ベース照明と間接照明の組み合わせで空間演出

照明演出の重要なポイントは均一的に明るくしすぎないことです。
部屋全体にベース照明で一定の明るさをつくり、見せたい壁面やオブジェに間接照明を入れ、空間に「明るいところ」と「暗いところ」のメリハリを
つけます。
暗い影の部分は、空間に奥行き感を持たせ、光が当たる場所をより際立たせる効果があります。

ベース照明

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シーリングライト
ベース照明として一般的なものにシーリングライトがあり、主にリビングの中央に設置します。
部屋全体を照らしてくれるので、一灯でも十分な明るさを確保することができます。シンプルなものを選んでおくことで、部屋全体のコーディネートもしやすくなります。

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ペンダントライト
コードやチェーンによって、天井から吊り下げるタイプの照明をペンダントライトと言います。
シーリングより照明の位置が低いため光の広がりは狭くなりますが、シーリングライトでは演出できない強い光を照らすことができます。

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ダウンライト
ダウンライトは天井に埋め込むタイプの照明です。
照明器具が目立たないので部屋全体をスッキリと見せることができます。また部屋の広さに合わせてバランスよく配置することで明暗が生まれ、雰囲気のある空間に仕上がります。

間接照明

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間接照明は光や天井や壁にあって、反射光によって間接的に明るくする照明です。
光が壁にあたって分散することで、やわらかく美しいグラデーションの光になります。夜は間接照明だけで過ごすというのもおすすめです。
間接照明にはさまざまな種類があり、内装材との組み合わせによってモダンな雰囲気や高級感など、多彩な表情を演出することができます。


失敗しない土地の探し方

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土地探しをするとき、まずは・・・

①:不動産情報誌やインターネットで条件に合う売地を検索する

②:不動産業者に問い合わせる

③:希望エリアに行って、自分で探す

④:ハウスメーカー/工務店に相談する

というのが一般的な探し方ではないでしょうか。

①の情報誌やインターネットで検索した場合は、一度にたくさんの土地が比較でき、また候補エリアの土地価格の相場もわかります。
自宅にいながら探せるため手間もかかりませんよね。
しかし、ネットに掲載されている情報が全てではないため、周辺の環境や土地の状態が分かりにくいというデメリいともあります。

②の不動産業社は、土地と物件の専門家。希望に合った土地をピックアップしてくれます。しかし、建築のアドバイスや地盤の強さなど専門的な知識のアドバイスをしてもらえないこともあります。

③は周辺環境を実際に確認することができ、掘り出し物が見つかる可能性があります。
しかし、効率も悪く、実際に良い土地が見つかるとは限りません。

④は最も有効的な手段です。
土地に家を建てる場合、さまざまな建築制限があります。
せっかく希望エリアが見つかっても、建築制限によっては希望通りに家を建てられない可能性もあります。
ハウスメーカーや工務店に依頼をすれば、土地と建物をトータルで相談することができます。
また地域密着型地の工務店なら、周辺の環境も知ることができ、土地購入と住宅ローンの窓口を一本化できるというメリットもあります。

NAturalHOMEでは、土地にあった家づくりがイメージでき、土地購入や建築費用など必要なお金をわかりやすく説明させて頂きます。
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