キッチンで再生野菜を育てる

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エコでおいしい「再生野菜」
食べずに捨ててしまう野菜の切れ端。
でも、みつばや豆苗、万能ネギなどの根の部分、にんじんや大根の葉っぱも、ほんの少しの手間をかけるだけで立派な食材に早変わり!

Ecology&Saving
野菜を育てるガラス瓶やプラスチックのケース、そして水があればO.K.
1日1回水をかえ、風通しのよい、明るい場所で育てるのが基本です。

【豆苗】
中華料理でおなじみの豆苗は、エンドウ豆の新芽(スプラウト)です。根元についている豆の部分をなるべく切り落とさないように気をつけながら、根から4〜5cmのところでカット。タッパーなどの容器に根が浸かるくらいの水を入れ、10日ほど待つと食べ頃に。

【万能ネギ】
根元から4〜5cmのところで切り落とします。少し深めのグラスに、根が2/3くらいつかる程度の水を入れ、ネギの根を浸します。水が多すぎると腐る原因にもなるので要注意。1週間から10日ほどで青い部分が伸びてくるので、必要なだけハサミでカットして使います。

【にんじん・大根】
にんじんの根元、大根の葉に近い部分を1.5cmくらい切り取って、切り口がつかるくらいの水に浸します。2〜3週間くらいで葉っぱが成長し、収穫できます。おひたしや天ぷら、薬味としても美味。

家の外構工事は家を建てた後でもいいの?

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Q.家づくりを始めました。間取りや設備など決めていくことが多いので、庭やカーポートは住み始めてから考えようと思ってますが大丈夫でしょうか?

よく、このようなご相談をいただきます。

A.
家づくりには住宅本体以外にも何かとお金がかかります。その一つが外構費用であり、駐車場や門扉、塀などの工事に多くの費用がかかることがあります。そのため「もう少し余裕ができたら」と、つい後回しにしてしまう方も少なくありません。
しかし、家の建築を請け負う住宅会社に外構工事も一括依頼してしまえば、多くの金融機関では外構工事を含めた金額を住宅ローンで融資してもらうことができます。外構工事を後回しにしてしまうと、住宅の建築費用とは別に新たな資金を用意する必要があるため結局躊躇してしまいそのまま何年も過ぎてしまうということにもなりかねません。
せっかく新しい住まいですから、外構も美しく整えて気持ちの良い生活をスタートさせたいものです。
また、最終的に予算オーバーとならないためにも、外構工事は住宅本体と同時に進めていくことをおすすめします。

Recipe》焼き野菜のハートカプレーゼ

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トマトでハートを作った焼き野菜のカプレーゼです。
トマトの赤い色素成分リコピンは、抗酸化作用があり美肌効果が期待できます。

【材料】2人分
・中玉トマト 1個
・ベーコン 80g
・モッツアレラチーズ 100g
・ズッキーニ 1/2本
・茄子 1/2本
・黄色パプリカ 1/2本
・塩 適量
・胡麻 適量
・オリーブオイル 適量

【下準備】
ベーコンやズッキーニ、茄子、黄色パプリカは食べやすい大きさに切り分ける。
トマトは半分に切り、ヘタの部分を取り除いたらスライスにする。

【作り方】
01 スライスしたトマトをハートに並べる。

02 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱する。
ベーコン、茄子、黄色パプリカを炒めて塩、胡椒で調える。

03 中心に盛ったら、その上にモッツアレラチーズを並べる。
オリーブオイルをまわしかけ、バジルを飾ったら完成!


ママに嬉しい美肌効果!お子様も大喜びのハートカプレーゼ、ぜひ作ってみてくださいね。

お部屋のカラーコーディネート術

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色の組み合わせで心地よいインテリアに
お部屋の色を変えるだけでもイメージはガラリと変わります。とはいえ、居心地のよい空間をつくるためには、配色にもちょっとした工夫が必要。
お部屋をスッキリとスタイリッシュに見せる配色は?

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上の図は、一般的に純色と呼ばれる12色とその中間色でできた「色相環」というカラーチャートです。
図中のそれぞれ対角線に位置する色同士を「反対色」、隣り合う色を「類似色」、同じ色の濃淡を「同系色」と呼びます。
色の明るさのことを「明度」といい、鮮やかさを「彩度」と呼びます。
色が白に近くなるほど明度は高くなり、黒に近くなれば明度は低くなります。彩度が高ければ派手に見えますし、彩度が低いと地味な印象になります。この明度と彩度を組み合わせたものが「トーン」です。


配色のポイント
配色に迷ったら、まずは類似色を組み合わせるのがおすすめです。
カーテンや床などは比較的面積の広いところは薄い色を、ポイントとなる家具や小物を濃いめの色にするなどアクセントをつけるのがコツ。
反対色を組み合わせる場合は、トーンを統一するのがポイント。どちらかの色をベースにして、もう一方はアクセントカラーにするとまとまりやすくなります。