キッチンで再生野菜を育てる

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エコでおいしい「再生野菜」
食べずに捨ててしまう野菜の切れ端。
でも、みつばや豆苗、万能ネギなどの根の部分、にんじんや大根の葉っぱも、ほんの少しの手間をかけるだけで立派な食材に早変わり!

Ecology&Saving
野菜を育てるガラス瓶やプラスチックのケース、そして水があればO.K.
1日1回水をかえ、風通しのよい、明るい場所で育てるのが基本です。

【豆苗】
中華料理でおなじみの豆苗は、エンドウ豆の新芽(スプラウト)です。根元についている豆の部分をなるべく切り落とさないように気をつけながら、根から4〜5cmのところでカット。タッパーなどの容器に根が浸かるくらいの水を入れ、10日ほど待つと食べ頃に。

【万能ネギ】
根元から4〜5cmのところで切り落とします。少し深めのグラスに、根が2/3くらいつかる程度の水を入れ、ネギの根を浸します。水が多すぎると腐る原因にもなるので要注意。1週間から10日ほどで青い部分が伸びてくるので、必要なだけハサミでカットして使います。

【にんじん・大根】
にんじんの根元、大根の葉に近い部分を1.5cmくらい切り取って、切り口がつかるくらいの水に浸します。2〜3週間くらいで葉っぱが成長し、収穫できます。おひたしや天ぷら、薬味としても美味。

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