季節の家電のお手入れ方法

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寒い季節に活躍してくれた冬物の家電。次シーズンも気持ち良く使えるようにするには、お手入れしてから収納したいですよね。

冬物家電をしまう前のお手入れ

【こたつ】
電源を入れた時に、ヒーター部分にたまっていたホコリが熱せられると、焦げた匂いがすることがあります。
ドライバーを使って四隅のネジをゆるめられるようであれば、カバーを外して内部のホコリを掃除機で吸い取っておきましょう。こうすることで、次の冬も匂いを気にせず、快適に使い始めることができますね。

【加湿器】
トレイは凹凸が多いため、細かい溝に汚れがこびりついていることがありますよね。綿棒や歯ブラシでこすって汚れを落とすとキレイになりますよ。
水垢がたまりやすいタンクは、大きなバケツ洗剤を入れて数時間浸けおきします。よくすすいだらベランダなどに干して、しっかり乾燥させてから取り付けてくださいね。

【電気ストーブ】
反射板(緑色の部分)にホコリがたまってしまうと、熱効率が悪くなりあたたまりにくくなってしまいます。
網を取り外し、雑巾などで水拭きしたあと、乾拭きで水気を残さないようにします。(水気が残っているとサビの原因に)
網が取り外せない場合は、エアダスターや冷風のドライヤーなどでホコリを吹き飛ばしましょう。


これで、スッキリお片付けができまね!