③窓まわりのインテリア(ロールスクリーン)

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ロールスクリーン
コンパクトに収納できるのが「ロールスクリーン」のメリットのひとつ。
目立ちにくく、圧迫感がないのでスッキリとスマートな印象に仕上がります。光を適度に取り入れることのできるシースルータイプや遮光性の高い厚手の生地にほか、最近ではその両方を重ね合わせたダブルタイプも登場していて、使い勝手も格段に向上しています。イラストなどがプリントされたものであれば、お部屋のアクセントとしてポイントも高いです。

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ロールスクリーン × 天窓・高窓
手の届かないところにある天窓や高窓には開閉が容易なロールスクリーンが便利です。
遮光効果のある生地を選べば、上からの直射日光を防ぎ夏の暑さ対策としても有効です。よりスッキリと見せるためには、天井や壁に近い色を選びましょう。

②窓まわりのインテリア(ブラインド)

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ブラインド
モダンでスタイリッシュな「ブラインド」は、お部屋をスッキリと見せたいときにおすすめのアイテムです。
ブラインドを上げ下げしたり、羽の角度を変えたりすることで外からの視線を遮り、風や光を効果的に取り込むことが可能です。
洋室だけでなく和室にも違和感なく取り入れることができます。また、ブラインドの手前にレースカーテンを掛けるスタイルやシャープな縦型ブラインド(バーチカルブラインド)も人気があります。

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バーチカルブラインド × リビング
カーテン使いやすさとブラインドの遮光性をもつバーチカルブラインドをリビングに取り入れる人も増えています。
また、一般的なアルミ製のものは湿気やサビなどに強いため、キッチンやバスルーム、洗面所などの水回りも最適です。

①窓まわりのインテリア(カーテン)

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カーテンやブラインドをはじめとした窓まわりの装飾は、お部屋を彩るインテリアとしてはもちろん、直射日光や外からの視線などを遮り、快適な空間をつくる役割も果たします。
お部屋の印象を左右する重要なポイントであることから、どういったものを選ぶか頭を悩ませる人も少なくありません。そこで今回は、お部屋に合った窓まわりの装飾品の種類とその特徴をご紹介します。

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カーテン
レースとドレープ(厚手のカーテン)を併用するタイプが一般的であり、レースの模様やヒダの数、カーテンレールの種類によってさまざまな表情が楽しめます。遮音性、断熱性やUVカットなど機能を備えたものも多く、生活スタイルやお部屋の雰囲気に合わせて自由に組み合わせることができるのもカーテンならではの魅力です。また、比較的リーズナブルであることもメリットのひとつ。

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遮光カーテン × 寝室
質のよい睡眠を得るためにも遮光性の高いタイプを選びましょう。自動で開閉可能な電動カーテンを採用すれば、タイマーを使うことで目覚ましがわりにもなります。
また寝室には外からの視線を遮るミラー効果のあるレースカーテンを取り付けるのもおすすめです。